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Vol.38 ~議員の資質・社会人の資質~

私も授業では口が悪い(笑)。歴史上の人物をこけ下ろすこともあれば、講演会などではかなり過激な発言や政治家たちの大批判をすることも少なくないf(^_^)
ただ、場の空気は読む。自分の立場も考える。

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Vol.37 ~わかっていても難しいこと~

今朝、札幌校出講ために飛行機で新千歳空港へ向かう機内で読んでいた日経新聞に見つけたコラム。
「怨みは怨みしか生まない」という全うな話。話題となったジャヤワルダナ氏が活躍したスリランカはイギリスによる植民地支配により負の遺産が残された。

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Vol.36 ~歴史よ、ふたたび ~結束の時~~

完全な復元は簡単ではありません。特にゴシック式の特徴の1つである木製のハリの焼失は…。お金や技術の問題ではなく、気候や木材が変化したこの年月を乗り越えるのか…。

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Vol.35 ~若者たちの旅を見くびるな!~

この大人たち、何言っているの(-_-;)…。一生懸命に働いて貯めたお金で旅に出ることが大切なのに。なに、人の金で初海外を支援するなんて…若者に甘いもほどがある??

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Vol.34 ~激昂する国民性~

不思議なことがある。中国史を巡る旅は過去何度もした。自分が若かった90年代の時は、ぼったくろうとするタクシーの運ちゃん、並ばないで切符を買おうとする乗客、ごみを捨て立ち入り禁止のところに入る中国人観光客などと掴み合いのケンカをしたことが何度もあった。しかし、4~5回目くらいから…慣れてきたのか、自分が溶け込み出したのか…イヤな気分を感じることが少なくなった。

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2019年上半期 今年夏・冬の2大ツアー説明会&国際情勢講演会

日時)5月19日(日)
場所)渋谷区参宮橋青少年オリンピックセンター
会場)センター棟 101教室
対象)制限なし
~大学生は第2部には絶対来て欲しい~
〆切)200名

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T旅大学☆各国史「シリア・イラク・イラン」編 ~第11弾~

日時:2019年1月22日(火)
場所:TABIPPO 渋谷オフィス

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Vol.33 ~職業ジャーナリストの自己責任~

奇跡に近い生還と言える。私の知人が大学時代に同じ活動をしていた仲間(本人からの証明ナシ(笑)、
私はお会いしたこともお話したこともない)と言っていた安田さんが3年間の人質状態から解放され、トルコで保護された。

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Vol.32 ~新たな独裁者の誕生は必然~

政府に批判的なジャーナリストが殺された。
イスタンブルのサウジアラビア領事館で起きた出来事が、
しかも所謂暗殺処理部隊がイスタンブルに送り込まれた事実があるのにもかかわらず、
サウジアラビア王家が全く関わっていないわけはないだろう。

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2018年下半期 マチュピチュ・ウユニツアー説明会&国際情勢講演会

今回のツアー説明会はとても重要な内容になりますので、できる限りご参加下さい。

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vol.31 ~人を笑顔にさせるための勇気~

ある意味、歴史的にも宗教的にも日本人だからできることを、SUGIZOさんはやってのけました。
しかし、これは始まりに過ぎません。

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vol.30 ~イタリア、ポピュリズム政権発足~

今から約2100年ほど前のローマ時代にマリウスという軍人がいた。
混乱する社会で没落しつつあった中小農民の不満を吸収する形で支持を得ていった。
そんな彼を中心に作られたのが、貴族の牙城となっている元老院に対抗する政治グループのポピュラレス(平民派)である。.

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2018.08.22~08.28

【世界史スタディーツアートルコ】~白亜のパムッカレ、神秘のコンヤ、雄大なカッパドキア、
そして歴史の壮大さを語るイスタンブルが君を魅了する、三大世界遺産を制覇する7日間の旅~

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2018.05.13

『第47弾 国際情勢無料講演会☆2018年上半期☆』

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vol.29 ~ノーベル平和賞にトランプ氏推薦=米与党議員らが連名書簡~

あげていいと思う人もいるだろう。 しかし、個人的にイヤだ。あくまでも個人的に。歴史的にはまだ早いなっと思う。オバマの「プラハ宣言」で核なき平和など実現してもいないのに、2009年ノーベル平和賞をあげてしまったことを思い出す。

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vol.28 ~東南アジアはISとサイバー攻撃の脅威に直面、シンガポール首相が警告~

国の長が自らの声で警告を促すのは東南アジアでは異例のことだ。イラクのモスルが墜ち、シリアのラッカも墜ち、中東におけるISの力はほぼ消え、新しい局面に入った。しかし、以前にも類似した記事へのviewでも話したように、実体が亡くなっても生き続けるISの亡霊を舐めてはいけない。

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vol.27 ~駆け引きでも日本は蚊帳の外~

北朝鮮の台所は空っぽになりつつあるのでしょうね。かなりゆるい経済制裁にも関わらず、ミサイルも使わずに駆引き開始。韓国のムンさんに急接近し、ちょっと嫌われつつあったシューさんのところに美人の奥さんを連れて寝台列車で電撃訪中。そして、今度は核実験台も大陸間弾道ミサイル(ICBM)も捨てまーすって言って♠️トランプ♣️さまのご機嫌取り。あれ?残った日本への歩みよりは?

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vol.26 ~シリア、空爆後の東グータで市民が呼吸困難 「毒ガス」使用か~

国際条約に違反した武器を使用した罪を問う記事。勿論、いけないモノを使った罪は理解できる。しかし、この武器なら人を殺していい、これならダメ。このやり方は卑怯だからダメ、これなら仕方ない。なぜだろう。僕がひねくれているのだろうか?クレスター爆弾も化学兵器も、ロケット弾も機関銃もやり方や場所によっては殺傷能力にかわりなく、あったとしても、大量に殺せるものはダメ、それ以外はならいいという線引きに納得いかない。

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vol.25 ~反イスラエル闘争呼び掛け 米の「首都エルサレム」認定で~

バカの一言。国家のリーダーは株式会社の社長ではないし、一個人の発言では済まされず、簡単に発言を撤回しにくい。
これじゃ~正直、朝鮮半島の「ロケットマン」と同じ、いや、それよりタチが悪い。
久々に「聖地イェルサレム」が脚光を浴び出した。そして、そのことは、大人しくなっていた過激派を目覚めさせ、
沈静化したはずのテロリストの格好の餌食となり、テロを誘発しかねない落とし穴。

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EVENT

2018.02.25-03.04【世界史スタディーツアー エジプト】

ナイル特急・ナイルクルーズ・ファールカ遊覧・エジプトAIR、全てのitemで古代文明を縦断する、神秘に包まれたspecialなエジプト9日間の旅



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【Passport】2017年秋発行

世界史スタディーツアーの詳細やゆきお先生のコラム、今後の講演会などのお知らせなどを記載


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Vol.24 ~ISIL(ダーイシュ)の終わりは、中東不安定の第2章の始まり~

孫文が作った中華民国はもがき苦しんでいた。反共姿勢を変えない国民党の蒋介石は内戦を加速させ、日本の侵攻を容易にしました。しかし、36年の西安事件で、彼は反日への転換を約束、ここに中華民国は共通の敵を日本であると確認、第二次国共合作が成立したのです。

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EVENT

2017.10.29 ”世界の今を知る”国際情勢講演会/エジプトtour説明会



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Vol.23 ~IS(イスラーム国)の拠点モスル陥落寸前でもテロはなくならない~

24日(土)、2017年のラマダン(イスラーム曆の九の月:断食の月)が終わります。ラマダン中に行った善行に対する神からの評価は普段よりも高いとされています。テロ組織のリーダーらはそこに目をつけるのです。

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EVENT

2017.08.21-27 【世界史スタディーツアー インド】~沐浴のガンガーを感じ、暗殺地でガンディーに出会い、様々な角度からタージを偲ぶ7日間の旅~



EVENT

2017.05.14 大人の教養「世界史学び直しの国際情勢講演会」 / インドtour説明会

国立オリンピック記念青少年総合センター
(小田急線参宮橋駅より徒歩8分・代々木駅よらタクシーで3分)
*センター棟501

イベント詳細はこちら


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Vol.22 ~フランスでも「EU離脱派」が大統領になるのか~

とうとう、フランスでもEU離脱が焦点となってきた。グローバリゼーション崩壊の流れは止められないのか?背景はやはりシリア難民問題による治安悪化・テロ危機と低賃金雇用問題にあるのは間違いない。主な立候補者は中道・極右・極左の3分裂となり、有権者は分かりやすい大統領選挙となった。    >続きを読む


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Vol.21 ~「強力な艦隊」派遣とトランプ氏、北朝鮮は核攻撃を警告 | Reuters~

「アメリカは日本にある米軍基地は守るが、日本人自体を助けることには主眼を置かず、攻めに戦力を傾け、相手の戦闘能力を無にすることに専念する」    >続きを読む


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Vol.20 ~イェルサレムの侵してはいけない一線とトランプの狙い~

イスラエルには実質上、首都は2つある。1つは勿論イェルサレムたが、3宗教の聖地であることに加え、パレスチナ政府が東イェルサレムの返還を要求していることで、宗教絡みの特にイスラーム教国の顔色が気になるわけだ。    >続きを読む


EVENT

【イベントレポート】 『歴史があるから旅がわかる』特別講演

今回は12/17(土)に行われた『歴史があるから旅がわかる』特別講演、『“空飛ぶ予備校講師”の私しか分からない世界遺産の本当の楽しみ方・味わい方』のイベントレポートをしていきます。  > > >続きを読む


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Vol.19 ~トランプ氏が勝利したアメリカで、多くの人が「安全ピン」を身につけている理由~

あれから、1週間が過ぎました。実際に任期が始まる2017年1月20日までマスコミのネタは尽きることはないでしょう。上半期講演会では、イギリスのEU離脱を問う国民投票の結果を予想しました。私の予想は、それぞれの国民の気持ちや立場を考えてというより、それぞれの国民の世界に対する「性善説」に重きを置いての予想    >続きを読む 


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【Passport】2016年秋発行

世界史スタディーツアーの詳細やゆきお先生のコラム、今後の講演会などのお知らせなどを記載

詳細はこちら


EVENT

【世界史スタディーツアー 中・東欧】~待望のアウシュヴィッツ強制収容所、中世都市クラクフ、ガラスとフスの街プラハ、ハプスブルク家の栄華を語るウィーンをめぐる9日間の旅~

ツアー詳細はこちら


EVENT

【イベントレポート】”世界の今を知る”国際情勢講演会

先日行われた代々木ゼミナール世界史講師 佐藤 幸夫が語る、中欧&アウシュヴィッツtour説明会/国際情勢講演会のイベントの様子をレポートしていきます。 >続きを読む


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Vol.18 ~プミポン国王が変えた立憲政治の理想~

南アフリカとモザンビークに挟まれた小さな国、スワジランドという国に、生後まもなく即位し約83年間君臨していた国王がいた。ラーマ9世、プミポン国王はそれよりは13年短いが、それでも70年間国王として影響を持ち続けた人物である。タイという国は国際的影響力も強く、スワジランド全人口約100万人の67倍、約6700万人も住む国   > 続きを読む


ABOUT

【トラベルクリエーター佐藤幸夫】 プロモーションビデオ公開中

動画を見る


EVENT

2016.10.23
“世界の今を知る”国際情勢講演会 / 中欧&アウシュヴィッツtour説明会

イベント詳細はこちら


EVENT

2016.12.17
第二弾 H.I.S.コラボ講演 決定!!!

イベント詳細は後日公開


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Vol.17 ~朝鮮戦争は防げるか?中途半端な懐柔策の顛末~

1991年はある意味で世界史が大きく揺れた年でした。私が代ゼミ講師1年目のこの年は偶然にも年男(24歳になる年)の未年。湾岸戦争があり、ゴルバチョフが軟禁され、ソ連邦が解体しました。そして、朝鮮では、民主化宣言をした盧泰愚率いる韓国と   >続きを読む


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Vol.16 ~オリンピックがもたらす真の意味と国民の意識~

レスリングも400mリレーも応援したかったのですが、コーカサスは旧ソ連だったこともあり、ロシアやウクライナなど旧ソ連の国々が活躍できる競技しか放映されませんでした。だから、ドーピング問題で揺れた陸上があまり放映されないのは当然至極な話   >続きを読む



EVENT

【イベントレポート】佐藤 幸夫が語る「地球を 15 周した私が学んだ 15 のこと」 ~ “世界一周”が教えてくれたこと ~

先日行われた 佐藤幸夫×H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando コラボ企画vo.1。代々木ゼミナール世界史講師 佐藤 幸夫が語る、「地球を 15 周した私が学んだ 15 のこと」 ~ “世界一周”が教えてくれたこと ~のイベントの様子をレポートしていきます。 >続きを読む


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Vol.15 ~“テロ=イスラーム”は危険な定義~

この記事の要旨を決して読み間違えてはいけない。なぜ、フランスでテロが起こりやすいのか?受験で世界史を選択された方は、1894年に起きたドレフュス事件という名を覚えているだろう。ユダヤ軍人のスパイ容疑事件である。 >続きを読む


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Vol.14  ~シリアの子供たちとポケモン~

1週間が経ち、少しだけだが、熱は覚めたようだ。任天堂の株価も平常心を取り戻し、下降を続け、それなりの価格に戻りつつある。ポケモンGOに対して決して否定的なわけではない。家族の絆が深まったとか、近所とのコミュニケーションが増えたとか。   >続きを読む


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Vol.13  ~トルコ軍部クーデタは何を語る~

世界の歯車が狂い出している。南仏ニースで起きたトラックテロは、単独犯ではあったが、結局失業を繰り返した人間の闇がISに傾斜していた。このことは、先日バングラデシュで起きたテロ事件の犯人グループもしかり。 >続きを読む


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Vol.12  ~恐怖との戦い “IS戦略の変化”~

個人的に馴染みのあるイスタンブル・アタテュルク国際空港で、2週間前、空港テロとしては過去最大のモノが起きた。そのため、今年の夏トルコtourは催行中止にせざるをえなくなった。   >続きを読む


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Vol.11  ~ロシア、バルト3国制圧~

記事の題名驚いた。ロシアがバルト3国に侵攻し、各首都を制圧。今のプーチンならあり得るかと。ドーピング問題でロシアの陸上競技不参加が取り沙汰されている昨今。もと、アンチドーピング協会の元会長二人が2月に謎の死を遂げ、前会長はアメリカに亡命中。  >続きを読む


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Vol.10  ~IS(イスラミック・ステーツ)~

「IS(イスラミック・ステーツ)に忠誠を尽くす」を免罪符として使わせてはいけない。
イラクの首都バグダードから50㎞ほどしか離れていない町ファルージャはIS(イスラミック・ステーツ)の支配地にある。 >続きを読む


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6月~7月サロン開閉時間

夏ツアーの書類提出などにあたり、サロンを訪れる方はこちらのサロン開閉時間をご参照ください。  >続きを読む


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Vol.9   ~ペルー大統領選に思う~

当選確実が出ない!?
開票数99%でも当選確実が出る我が国民の感覚ではあり得ないことが起きている。 >続きを読む


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16年度春夏号会報

16年度の春夏号会報。夏ツアー情報も掲載しています。  >続きを読む


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Vol.8  ~オバマ大統領広島訪問は中国の歴史「加害者」カードを砕く一撃だった~

「広島演説」に関する記事やコメントがあふれかえっている最中に、どのようなviewがフォロワーにとって読むに値するモノになるのかを考えてたら、もう5日も経ってしまった。  >続きを読む


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Vol.7  ~五輪史が如実に示す、日本開催がなくなる理由~

「y masuzoe お前もか!」だから、政治家は好きになれない。道義的にどうかと言われればアウトではあるものの、パナマ文書でその名が公表された公的な立場にない著名人ならば、合法・投資・節税と言われると、正直責めきれない  >続きを読む


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Vol.6  ~ビンラディン容疑者の息子、シリアの過激派に「団結」呼び掛け~

ビンラーディンが2011年に暗殺されてから、もう5年が経った。そして、2001年9月11日に起きたあの事件からはもう15年も経つ。話には何となく聞いたことのあるフレーズ「9.11」  >続きを読む


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Vol.5  ~ロンドンに史上初のムスリム市長誕生か、英統一地方選~

久しぶりに気持ちがいい記事を目にした。勿論、まだ結果になったわけではないが、世界も捨てたもんじゃないなあと。  >続きを読む



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佐藤幸夫の「動画で旅日記☆2016年春」 ペルー編

今年も16年卒の卒業生の卒業旅行の引率をしてきました。感動する生徒たちの姿を見る度、続けていてよかったと実感します。