vol26 ~シリア、空爆後の東グータで市民が呼吸困難 「毒ガス」使用か~

参考URL http://www.afpbb.com/articles/-/3170392

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こういう記事を見て、いつも思うことがある。

国際条約に違反した武器を使用した罪を問う記事。勿論、いけないモノを使った罪は理解できる。さらに、化学兵器で苦しむ被害者の写真を目にするとより怒りを感じる。

しかし、この武器なら人を殺していい、これならダメ。このやり方は卑怯だからダメ、これなら仕方ない。

なぜだろう。僕がひねくれているのだろうか?クレスター爆弾も化学兵器も、ロケット弾も機関銃もやり方や場所によっては殺傷能力にかわりなく、あったとしても、大量に殺せるものはダメ、それ以外はならいいという線引きに納得いかない。

さらに、使っちゃいけないけど、持つのはいい核兵器。大国ならば、作っちゃったんだから、核抑止になるし、それは仕方ない。この理論も同じこと。反核運動家を擁護しているわけでもなく、詭弁に平和主義を謳いたいわけでもない。

結局、戦争を無くそうなんて意志はなく、自分や身近な人さえ巻き込まれなければいいという大多数の人類の意見なのだと納得することになる。

だから、今まで通り、我々世界史講師は、死ぬまで、世界史の中で戦争史を教え続けることになる。

この記事を読む限り、戦争は消えない。

by 世界史講師 佐藤幸夫

 

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vol. 23 ~IS(イスラーム国)の拠点モスル陥落寸前でもテロはなくならない~

参考URL http://www.news24.jp/articles/2017/06/26/10365271.html

イスラム国

 

24日(土)、2017年のラマダン(イスラーム曆の九の月:断食の月)が終わります。ラマダン中に行った善行に対する神からの評価は普段よりも高いとされています。テロ組織のリーダーらはそこに目をつけるのです。ザカートと呼ばれる喜捨(お恵み)の金額は高くなり、強力な武器へと代わります。異教徒を殺すことを善行とするジハードと呼ばれる聖戦は、より強く正当化されます。それが大規模なテロをラマダン中に多発させる理由になっているのはご存じでのことでしょう。

とうとう、2014年に建国されて以来破竹の勢いで領土を拡大させていたダーイシュ(イスラーム国)も風前の灯となりました。イラクの拠点としていたモスルは陥落寸前、シリアの拠点であり首都とされたラッカはすでに機能を失っています。

最高指導者とされていたバクダーディー氏は、数日前の爆撃により死亡したと発表されました。ダーイシュ(イスラーム国)は実質上滅亡したと言って良いでしょう。

しかし・・・

この実態がなくなった組織は、指導者や主体を変え、インターネットという仮想世界の中で行き続けるでしょう。暫くはナリを潜めているでしょうが、しばらくすると再び現れます、必ず。。しかも、繰り返し成功すれば、それは再び組織化され、「後ダーイシュ」となるのです。

なぜ、テロはなくならないのでしょうか?

イスラーム国の声かけに乗ったとされるテロは、自分が置かれた社会への不満、満たされない欲求への不満、閉塞感に苦しむ若者たちの行き所のない不安が、自分を孤立させている社会への攻撃へと変わったモノだからです。

ムスリムはヨーロッパ社会の成長の中で取り残されてきた歴史がありました。だから、ムスリムの多いベルギーやフランス・イギリスでテロが相次いだのです。しかし、取り残されているのはヨーロッパだけのことではありません。また、社会に不満を持つ人間はムスリムだけではないということなのです。

世界が間違えてはいけないこと。これは、イラク・シリアの混乱の中で生まれた殺人誘発組織がたまたまムスリムだっただけのこと。

どこの国の指導者も、テロが起こればすぐダーイシュのせいに。自国の移民や失業に対する無策を棚にあげてです。このテロ組織は、依然あった国際テロ組織「アルカーイダ」とは全く違うモノです。ダーイシュはそれ自体が内戦地域以外で戦闘するわけではなく、彼らはただの誘発材にすぎません。その根本は、各国の社会システムの不満を払拭できる政治力の無さ、また変化の激しい若者の心に国家政策に携わる学歴の高い恵まれた環境で議員になった政治家たちがついて行けていないことにあるのです。

テロ組織のせいにする前に、複雑に病んでいる若者たちの声を聞き取れる社会システムの構築が急務となることを忘れてはいけません。

テロは決してなくならないどころか、形を変え、場所を変え、不信や不満が蔓延る若者の多い地域に生まれるのは自然の摂理となっている世の中だからこそ、この「イスラーム国消滅」に傲らないで欲しいと強く思うのです。

by 世界史講師 佐藤幸夫

 

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世界史講師 佐藤幸夫と行く世界史スタディーツアー インド

【世界史講師 佐藤幸夫と行く世界史スタディーツアー インド】

①タージ・マハル正面水面

世界史講師 佐藤幸夫と行く世界史スタディーツアーインド
~沐浴のガンガーを感じ、暗殺地でガンディーに出会い、様々な角度からタージを偲ぶ7日間の旅~

■開催日時 :8/21(月)~8/27(日)9日間〉

■宿泊国 :インド

■ツアー工程:こちら

8/21(月)~8/27(日)の5泊7日で過去240人以上が参加したアジア人気No.1スタディツアーです!!
デリーではガンディーゆかりの地をすべて巡り、アグラで憧れの白亜のタージ・マハルに本気で感涙し、バナラシのガンガーガートでインドの混沌を感じてもらいます!!

このツアーは「代々木ゼミナール世界史講師 佐藤幸夫」がHISとコラボして、独自の観光ルートを作り出したもの。他社には絶対に存在しない、インド独自の「歴史」と「混沌」に特化したスタディツアーです!!

■旅費:【一般】¥16,0000 【ランド】¥7,0000

■受付日:【ランド】5/27(土) ~ 6/5(月)
【一般】6/17(土) ~ 6/26(月)
※定員に達し次第、締め切らせていただきますので、お早めに受付をお願いします。

■受付方法:フォーム受付のみ  受付フォームはこちら
※上記期間外での受付は対象外となりますのでご了承下さい。

■受付詳細:こちらをご覧下さい

沢山のご参加お待ちしております。

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vol.22 ~フランスでも「EU離脱派」が大統領になるのか~

参考URL http://toyokeizai.net/articles/-/168141

とうとう、フランスでもEU離脱が焦点となってきた。グローバリゼーション崩壊の流れは止められないのか?背景はやはりシリア難民問題による治安悪化・テロ危機と低賃金雇用問題にあるのは間違いない。主な立候補者は中道・極右・極左の3分裂となり、有権者は分かりやすい大統領選挙となった。

辛うじて中道がトップを維持しているが、極右も僅差で、極左が急激に追い上げているのが現状だ。アメリカ大統領選と同様で、この勝者になるために必要な最大の要素は、「カリスマ(パフォーマンス)性」「品性」であることは過去の大統領を見ても分かる。少なくとも、日本のような「知名度」や国民の賢さが問われる「政策の良し悪し」では無さそうだ。

となると、トップを走る中道派のマクロンは38歳の若さにインパクトを、極右のルペンはトランプ旋風(ナショナリズム)を追い風にしてくるはずだ。

前者はEU残留を、後者はEU離脱を明言しているが、EUへの関わり方に関しては中道っぽく~とりあえず国民投票を~という極左のメランションの台頭もある。

一向にテロが止まず、観光経済に大打撃となっているフランスにとっては、今回の大統領選はフランスの未来を決める選挙と言っても過言ではない。しかし、何れを選択しても、治安か経済かのどちらかに不安が残ることで、次期政権も不安定な舵取りを強いられるため、かなりのリーダーシップが求められるだろう。

で、ふと周辺国を見てみると、3日前、改憲の是非を問う国民投票が行われたトルコでは、大統領権限の強化を謳うエルドラン大統領派は勝利した。そして、昨日、イギリスのメイ首相がに、EU離脱を焦点とした総選挙を実施することを発表し、数の力で離脱反対派の野党を押さえ込もうと動き出した。

選挙という正当な手段を使って政権の安定を図るこれらの国と国内分裂が目前となるフランスの結末はいったいどうなるのだろう?

日本は明らかに前者に近いが、背後には国内が分断されたアメリカがいる。不思議な状況下、北朝鮮のことばかりではなく、ヨーロッパ情勢にも関心を持つべきではなかろう。

by 世界史講師 佐藤幸夫

 

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vol.21~「強力な艦隊」派遣とトランプ氏、北朝鮮は核攻撃を警告 | Reuters~

参考URL http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN17E0GF

「アメリカは日本にある米軍基地は守るが、日本人自体を助けることには主眼を置かず、攻めに戦力を傾け、相手の戦闘能力を無にすることに専念する」

これが私の持論であり、他力本願になる日米安保の限界を今だからこそ感じて欲しい。

ご存知の通り、シンガポール付近にいた大空母(飛行機が50機くらい乗る空港付き艦隊かな~)が朝鮮半島に向かっていて、あと1週間もあれば、5分で朝鮮を空爆できる位置に移動する。これは北朝鮮への威嚇であり、対北朝鮮へのさらなる制裁協力に乗って来ない中国への、他の国誘ってやっちゃうよ~という最後通告のようなものでもある。

さらに、もう1つ。アメリカが中国に本気度を示したのが、先日の米中会談中に行われたシリア空爆。ウチはやる時はやるよ~今までのオバマのへなちょこ外交とは違うから!的な意味合いを持つこの空爆は「シリアが化学兵器を使った疑いがある」何て言う理由は関係ない(アサド政権側が化学兵器を使った疑いは初めてではない)。もともと、アメリカは本気でシリアを潰すための空爆をしていないことは明らかだからだ(アメリカが約60発のミサイルを本気でシリアに打ったら、アサドの軍地基地の大半は破壊できるからね~)。ただ、正直、アメリカとの友好な貿易体制を維持したい習近平は決断に追い込まれているはずだ。

しかし、ロシアは怒っている。まあ~前述した理由もあるので、あまり、イキリ立ってはいないが・・・。

以前からロシアはアサド政権を支えてきた。さらに、トランプ就任前後で彼はロシアのプーチンに対してかなり好意的に接近していた。アメリカは中国を引き込むために使った「切り札」で、ロシアの信頼を裏切った形となったわけだ。

昨日、ティラーソン米国務長官とラブロフ露外相が会談し、ラブロフは「簡単に、敵・味方の選択を迫るな!」とティラーソンに一喝した。

アメリカによる北朝鮮への空爆が時間の問題になった時、我々日本人には逃げ場はないだろう。アメリカのシナリオは、北朝鮮による韓国・日本への攻撃の前に、「電撃戦(短期決戦で敵の遊撃部隊を殲滅させることですよ~)」で勝敗を決めることに間違いない。イラク戦争よりは戦略的にも攻めやすいが、反面、神出鬼没の北朝鮮陸軍や工作員による破壊行動は防げない。

今回、楽観的に「ただの脅し」で済めば「ただの杞憂」には終わるが、いつしか必ず起こり、必ず巻き込まれるだろう有事に対して、日米安保の強化は無策であると、政治家は勿論、国民すべてが気付くべきである。

フランスにダッコされた貧弱な永世中立国(平和外交)だった第一次大戦前のベルギーではなく、大国に挟まれているにも拘わらず1度も攻められたことのない軍事大国スイス
の歴史に学ぶところがあるはすだと。

by 佐藤幸夫(代ゼミ世界史講師)

 

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vol.20 ~イェルサレムの侵してはいけない一線とトランプの狙い~

参考URL http://www.news24.jp/articles/2017/03/18/10356828.html

イスラエルには実質上、首都は2つある。1つは勿論イェルサレムたが、3宗教の聖地であることに加え、パレスチナ政府が東イェルサレムの返還を要求していることで、宗教絡みの特にイスラーム教国の顔色が気になるわけだ。そこで、首都機能は、海外沿いで国際空港に近いテルアビブに置いているため、多くの国の大使館はほとんどテルアビブにあると言い訳だ。

もし、大国アメリカの大使館をイェルサレムに移すとなったら、イェルサレムに首都機能の一部を移したと同然になり、このイェルサレム全体を完全にイスラエルのモノと認めたこととなる。

当然、パレスチナ人によるデモやテロは必至で、さらに、最近静まり返っているイスラーム過激派を刺激することは間違いない。これは、ただのトランプ節なのだろうか?

憶測でしかないが・・・

トランプが最大の狙いとしているのは、とりあえずは目先の経済成長。国内産業に成長材料は薄く、ドル高で輸出も厳しい。そこで考えられるのが武器輸出。イラク・トルコに加え、イスラエルに更なる武器輸出を狙う。必要なものは「戦争」。

歴史は語る。「平和」で経済は凋落し、何者かが「戦争」を作る。「戦争」で周辺国が栄える。当事国は破壊され、新たな秩序が生まれて、遅れて発展する。そして、いつしか、また「平和」になる。

もし、トランプが今の変化の時と判断したのなら、この「小さな発言」はまだ、人生ゲームで何色の車に乗るかを決めた段階に過ぎない。

 

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【イベントレポート】『国際情勢講演会』

 

0513 国際情勢講演会

 

こんにちは! 佐藤幸夫事務局でイベント運営を担当している寺道です。

今回は5/13(日)に行われた『国際情勢講演会』のイベントレポートをしていきます。

 

 

トークテーマ

第1部「大トルコ史夏ツアー事前説明会」

世界史講師・佐藤幸夫による第55弾世界史スタディーツアー説明会です。
第55弾は、2018年8月22日~8月28日の7日間でトルコへ向かいます。
アジアとヨーロッパにまたがる世界で唯一の国トルコでは自然や歴史が創り上げた世界遺産の数々に出会えます。
人気のイスタンブールやカッパドキアはもちろん、イスラム神秘主義の発祥地として知られるコンヤ、
真っ白な石灰棚が美しいパムッカレへも訪れます。ツアー後半にはイスタンブルをフリーに観光できる日程も用意しております。
今回の説明会にて、トルコを知り尽くしている佐藤幸夫ならではのガイドで楽しめる、ツアーの魅力をご紹介させて頂きました。

第2部「国際情勢講演会」

①朝鮮半島情勢
②米中関係
③シリア情勢とイランの核合意
④非核化について
⑤分離独立について
⑥その他の国際情勢と日本
⑦さとうゆきおへの個人的な質問

 

 

それでは早速、イベントレポートです!

13:30 第1部スタート

1

最初に、2種類ある夏のトルコツアーの説明から始まった第1部のツアー説明会。

実際にツアーで訪れる予定の観光地の写真をスライドに映しながら、ツアーの魅力をご紹介させて頂きました。

 

 

15:15 第2部スタート

2

新大学1年生から社会人の方まで、幅広い年代の方にご参加頂いた第2部「国際情勢講演会」。

世界史と国際情勢を上手く融合させ、参加者の方から頂いた気になるトピックに焦点を当て、切り込んでいきます。

後半は参加者の方から頂いた質問に答えるコーナーが設けられ、笑い声に包まれながら講演会は無事終了。

 

 

今回講演会に参加された多くの方から、今世界で起きていることに関心を持ち、世界史の観点から国際情勢を考え直すことで、
物事を様々な角度から捉える良い機会になったとの意見が寄せられました。

始終良い雰囲気の中、無事に講演会を終えることができました。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。

 

また、5/20(日)には、世界一周団体TABIPPOの旅大学での講演『旅を深める世界史(各国・地域別の世界史を楽しく学びなおす)』

を開催いたします。ぜひそちらにもご参加ください!!

 

■旅人のための「旅を深める世界史」

http://tabi-daigaku.jp/lessons/308

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Passport

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世界史講師 佐藤幸夫と行く世界史スタディーツアー 中・東欧

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【世界史講師 佐藤幸夫と行く世界史スタディーツアー 中・東欧】
~待望のアウシュヴィッツ強制収容所、中世都市クラクフ、ガラスとフスの街プラハ、ハプスブルク家の栄華を語るウィーンをめぐる9日間の旅~

■開催日時 :3/6(月)~3/14(火)〈9日間〉

■宿泊国 :ポーランド、チェコ、オーストリア

■ツアー工程:こちら

■魅力写真はこちら

3/6(月)~3/14(火)の8泊9日のツアーで、世界史で学んだ待望のアウシュヴィッツはもちろん、中・東欧が誇る8つの世界遺産を巡る魅力満載のツアーです!
ポーランドのクラクフ・ワルシャワ、チェコのプラハ・チェスキークロムロフ、オーストリアのウィーンなど中世の面影が残る美しい街だけを厳選しました!!

■このツアーはここが違う
このツアーは「代々木ゼミナール世界史講師 佐藤幸夫」がHISとコラボして、独自の観光ルートを作り出したもの。
他社には絶対に存在しない、歴史と芸術に特化したスタディーツアーです!!

☆1 最強世界史予備校講師の歴史Lectureが2度も!
☆2 実質6日間の滞在で世界遺産をなんと8ヵ所も!
☆3 アウシュヴィッツ観光は半日を費やし、じっくり考える!
☆4 中世都市を結ぶ寝台列車でヨーロッパを感じる!
☆5 美術館の多いウィーンは丸1日フリーでゆっくり楽しむ!

■旅費:【一般】¥237,000 【ランド】¥160,000
※一般参加には、別途徴収費:¥23,700が掛かります。(成田空港施設使用税、燃油サーチャージ、出入国税)

■受付日:【ランド】11/16(水) ~ 11/23(水)
【一般】12/11(日) ~ 12/18(日)
※定員に達し次第、締め切らせていただきますので、お早めに受付をお願いします。

■受付方法:フォーム受付のみ  受付フォームはこちら
※上記期間外での受付は対象外となりますのでご了承下さい。

■受付詳細:こちらをご覧下さい

沢山のご参加お待ちしております。

 


 

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中・東欧ツアー 魅力写真

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