vol.37 ~わかっていても難しいこと~

参考URL https://www.facebook.com/satoyukio.worldhistory/

今朝、札幌校出講ために飛行機で新千歳空港へ向かう機内で読んでいた日経新聞に見つけたコラム。

「怨みは怨みしか生まない」という全うな話。話題となったジャヤワルダナ氏が活躍したスリランカはイギリスによる植民地支配により負の遺産が残された。

茶のプランテーションの労働力として南インドから連れてこられたタミル人(ヒンドゥー教)。1948年の独立後も、帰国できずに多数を占めるシンハラ人に支配されることになった。まもなく、シンハラ人第一主義的な政策が採られ(仏教の国教化・シンハラ語の公用語化)、タミル人は一種の迫害を受けることになる。72年にセイロンからスリランカに改名し、社会主義的な政策がとられたものの、底辺の生活を強いられていたタミル人の社会的な地位は回復しなかった。

その長年の怨みがテロ(テロ組織「イーラム解放の虎」による)という形に現れたのが1990年代である。大統領暗殺をはじめとし、多くのシンハラ人が犠牲となった。

そして、2009年、シンハラ政権による突然のテロ掃討作戦により、タミル人テロ組織は壊滅、和平が実現された。私はその後にスリランカを訪れ、道端で黒焦げになった家々を目にしたのを覚えている。

ようやく平和を得たスリランカは、まもなく観光大国になり、日本人も沢山訪れるようになった。

そして、2019年04月24日に悲劇は起こった。テロを起こしたのはまさかの少数派のイスラーム教徒。しかも、シリアへの渡航経験がある人物が首謀者だった。ニュージーランドで起きたキリスト教超保守派によるモスク襲撃事件の仕返しであったとされる。「怨みが怨みを生む」の構造が、まさかのスリランカ、しかもタミル・ヒンドゥー教徒でなはないとこれろで起きてしまったのだ。

いや、「まさか」ではないのかもしれない。確かに宗教・民族は違えど、「テロによる報復」の土壌はスリランカにはあったからだ。

1919年のヴェルサイユ条約で、1921~22年のワシントン会議で封じ込めたドイツと日本が報復の行動に走った歴史を学んで、第2次世界大戦・太平洋戦争を処理した戦後の世界。しかし、やはり、すべての人間の心を納得させるには至らなかった。当然なのかもしれない。「怨みが怨みを生む」現象は身の回りの社会にも沢山潜んでいる…。人間の宿命だとするならば、歴史は無駄になっている気がしてならない。

ちなみに、昨日、スリランカではムスリム女性の全身「ブルカ」が禁止された。きっとさらに、スリランカにおけるムスリムへの締め付けが始まる。これらが、平和に暮らしていたムスリムの「怨み」を生まないことを願いたい。

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vol.38 ~議員の資質・社会人の資質~

参考URL https://this.kiji.is/502822358626108513

私も授業では口が悪い(笑)。歴史上の人物をこけ下ろすこともあれば、講演会などではかなり過激な発言や政治家たちの大批判をすることも少なくないf(^_^)

ただ、場の空気は読む。自分の立場も考える。相手が生徒であればマインドコントロールにならないようにとか、相手が大人であれば話す内容を吟味して前置きをしてから話すとか…。

もともと、私が議員を好きではないことはたくさんの方が知っていることだが(^_^;)、議員という職業?が大変なのも大いに分かる。4年・6年に1度失業の危機がある。マスコミの目に晒され一挙手一投足をチェックされる。政党などの人間関係のしがらみがつきまとう。

とは言っても…
自ら好きで選んだ道なのだから、文句は言うまい。

しかし…《本性》とはやはり見た目だけでは分からないもの。選ばれた人間は選んだ国民を代弁せねばいけない。思想は自由だが、他人の気持ちや他国の気分を害する発言を、飲んだ勢いとはいえ、口に出せることが恐ろしい。さらには、それを代わりに上司が謝罪すると《意味不明な行為》と反撃。まさに、ここで、本性丸わかり(・・;)…

無論、これは彼を当選させた国民や関係者にも責任がある。とは言っても、人間の本性を分かった上で投票することは極めて難しい。政治家の「撤回」発言が増え続ける昨今、皆を笑わせるためのオヤジギャグから本性丸出しのびっくり発言まで…これは、「政治家の資質」を越えて「社会人の資質」の欠如と言わざるを得ない。

有権者の目、頼みます!

ちなみに、私個人的には、もともと、酒が強くないので、酔った勢いでの暴言…の前に、酔ったらすぐにおやすみなさいです(笑)。

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vol.36 ~歴史よ、ふたたび ~結束の時~~

参考URL https://www.afpbb.com/articles/-/3220932?pno=2&pid=21174352

(長文になります。また、急ぎ書いたものなので年代等を調べ直しておりません。間違えていましたらスミマセン…)

 パリの中心は〈エッフェル塔〉でもなければ〈凱旋門〉でもありません。1区から始まるパリの行政区はシテ島を渦の真ん中とし、右回りに番号がふられています。そのシテ島の中心にそびえ立つのが「ノートルダム大聖堂」なのです。

 ローマ=カトリック絶頂期の12世紀に着工され、1225年に完成しました。その翌年、フランス国王の中では最も熱狂的なカトリック教徒として知られるルイ9世(聖ルイ)が即位し、まもなく、当時最高の神学大学とされたパリ大学を創設します。もちろん、この大聖堂の近くに作られたことは言うまでもありません。

 その名「ノートルダム」は「聖母マリア」を意味することからも分かるように、マリア信仰が広がりを見せていた時期にも当たります。マリアがいなければイエスは生まれない。当時のキリスト教徒にとってはイエス本人以上に熱く信仰された時期や地域もありました。その証拠に、ランス大聖堂やアントワープ大聖堂をはじめとしたいくつかの有名な教会には、「ノートルダム大聖堂」の名前がつけられています。

 キリスト教を「理性」に反するものとして迫害対象としたフランス革命期に、彫刻をはじめとする装飾の大半は略奪・破壊にあいました。さらに、数年後には落雷で尖塔一部が壊れたことで撤去され、ノートルダム大聖堂は一時廃墟状態になりました。しかし、ナポレオン時代を経験したフランス人は国民意識を高揚させ、フランスシンポルとしてこの教会の復興を誓います。

 19世紀前半、その旗振り役の一人となったのが、ディズニーや劇団四季でも有名な『ノートルダムの鐘』の原作である『ノートルダム・ド・パリ』(1831年出版)の作者ヴィクトル=ユーゴーでした。〈母〉の復活こそがフランスの団結と復活であると当時のフランス国民は信じ、多くの寄付が集まったことや国家事業となったこと、パリ万博(1855年)への準備もあいまって、修復&復活を果たしたのです。

 すべてにおいて美しさを放つこの大聖堂のシルエットは、2つの大戦を乗り越え、今日まで観光地としての意義のみならず、フランス人の精神的な支柱ともなってきました。

 完全な復元は簡単ではありません。特にゴシック式の特徴の1つである木製のハリの焼失は…。お金や技術の問題ではなく、気候や木材が変化したこの年月を乗り越えるのか…。

 しかし、世界史上、多くの苦難を乗り越えてきたフランス国民ならば、〈結束〉によって必ず復興させることができるはず。

 不満をあらわにし、ぶつかり合い、揺れ動くフランス国民に、神が〈結束〉という使命をこの大聖堂の焼失により与えたのではないかと私は確信しています。

↓↓↓

大人のための〈旅と世界史〉の教養講座。今回は「宗教とそれに関わる建造物」の歴史を沢山の写真を見ながらお話します。

4月21日(日) 13:00~15:00
代々木ゼミナール本部校 
代ゼミタワー13階

200名が〆切のようです。ちなみに、今は184名😅。お急ぎ下さいヽ(´ー` )ノ

受付・詳細はこちら →
https://peatix.com/event/593999

第5弾:宗教と建造物が語る秘められた歴史<一般2,500円/学生1,000円>
@代々木ゼミナール本部校 代ゼミタワー

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vol.35 ~若者たちの旅を見くびるな!~

参考URL https://www.travelvoice.jp/20190315-127762

この大人たち、何言っているの(-_-;)…。一生懸命に働いて貯めたお金で旅に出ることが大切なのに。なに、人の金で初海外を支援するなんて…若者に甘いもほどがある💢😠

東南アジアくらいなら、LCCでも使えば、数万で行けるだろうに…

他に海外渡航の推進方法ならいくらでもあるだろうに…

若者の旅をお金で釣るなっ💢😠

「お金をもらえるなら海外に行きたい」なんて言う若者は行かんでいいです😔

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vol.34 ~激昂する国民性~

参考URL https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1811/23/news027.html

不思議なことがある。中国史を巡る旅は過去何度もした。八大古都はすべて訪れた。数多くの世界遺産にも行った。自分が若かった90年代の時は、ぼったくろうとするタクシーの運ちゃん、並ばないで切符を買おうとする乗客、ごみを捨て立ち入り禁止のところに入る中国人観光客などと掴み合いのケンカをしたことが何度もあった。しかし、4~5回目くらいから…慣れてきたのか、自分が溶け込み出したのか…イヤな気分を感じることが少なくなった。

それでも、日本を訪れている中国人観光客が食べ物の商品を何度も手に取りにまた戻す、レストランで大声を張り上げて喋りまくる、子供が暴れても泣いても注意しないなどの光景を見ると、正直イラッとすることもあるが、たまたま、それを見てしまった、そこに出くわしてしまった「不運」と思い諦める。あまり酷いときは、知っている数少ない中国語で諌めると意外にも簡単に謝罪してくるのだ。

私の教え子や友人にも中国人はたくさんいるが、すべての人が僕より「マナー」がいい(笑)。反対に言えば、まだ、数回しか訪れたことない、教え子や友人のほとんどいないイタリア人の方が「マナー」が悪いと思う時が多い。

「マナー」というのは、相手をイヤな気分にさせないことがベースにあるのたが、その手段や表現方法は、相手の懐の大きさも含め、国によって、地域によって、家族によって、個人によって違う。ということは、極論、対してみないと分からないということ。自分基準で測れば、違う環境で育った似ていない人間は「マナーがない」になるだろう。

問題となったD&Gの映像を見たが、確かに90年代初めに、こんな雰囲気の中国人がほんの少しだけだがいたようにも思える。しかし、もう25年以上前の話だ。また、香港映画に良く見る場面のようにも思えた。

あの映像に噛みついた中国人も「おふさげ」程度で流しておけばいいのに騒ぎ立てた。そして、さらに激情したイタリア人が暴言を吐いて「完敗」した。私は良く、「アメリカ人と中国人が似ている」と言って、両国の知人にマジ切れされる。もしかしたら、「イタリア人」もこの仲間に入れてあげるべきなのかと悩んでいる・・・(笑)。

政府に批判的なジャーナリストが殺された。しかも領事館内で、さらにはイスラームでは最もタブーとされる遺体の切断まで。イスタンブルのサウジアラビア領事館で起きた出来事が、しかも所謂暗殺処理部隊がイスタンブルに送り込まれた事実があるのにもかかわらず、サウジアラビア王家が全く関わっていないわけはないだろう。

しかし、本記事にもあるように、この事件を強く批判するトルコもアメリカも強い制裁は行えない。最後は「ならず者の仕業」で片付くことになるだろう。

さて、透明性の強い(いささか疑問だが(笑))国に住む我々は、自由と透明性は当たり前に主張できると思っているが、世界の7割以上は、それに当てはまらない。

無論、宗教的に自由がないことは各々の宗教の問題だが、政治的指導者が反対勢力を排除する構造はオリエント~ギリシア・ローマ時代から変わらない。

今回関与が噂されているサルマン皇太子の父で現国王のサルマンも、1932年にサウジアラビアを建国したイブン=サウードの25番目の子として、兄弟の歴代国王と同様に多くの反対勢力を抹殺し国王になった。穏健王政と見られている湾岸諸国やヨルダン王国・モロッコ王国、タイ王国でさえ、王家批判に対する処罰は厳しく、ニュースにならないだけで抹殺された人は数えきれない。

無論、共和制の独裁者に至っては紹介するほどでもないが、ロシアのプーチンをはじめ、北朝鮮も中国もエジプトも勿論、今回強く批判しているトルコのエルドアン大統領でさえ、同様な事件を起こしている。シンガポールやミャンマーでさえ、政府批判はご法度に近い。

つまり、グローバルスタンダードが「人間が理想と思っている世界」にはなっていないということ。ん~もしかすると、「アラブの春」のように理想を求めたがゆえに破壊的な社会になり結局回帰した例をみると、「自由と透明性」が最終的に果てしない個々人の欲望を生み出し、新たな権力を生むアイテムになっている気もする。

「独裁」が良いわけはない。しかし、末端レベルで生活している国民にとってみては「自由と透明性」より「安定や幸福度」の方が重視されるのかもしれない…

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2019年上半期 ツアー説明会&国際情勢講演会

2018年下半期の国際情勢会の様子です。

みなさん、こんにちは!
佐藤幸夫先生事務局のイベント担当の寺道です。

5月19日に、今年の夏と冬に行われる2大ツアー説明会と、
2019年上半期の国際情勢講演会を開催致します。

以下に、開催日時と場所、講演会の構成について、
詳細を記載致しましたので、ご確認ください!

受付フォームはこちら→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhH3dzEYWf2lxeLh0IMdJ6TVMvITQTbNZApbEHoxFoKWaFFQ/viewform

◆開催日時:5月19日(日)
第一部 13:45~14:45(13:30~受付開始)
第二部 15:15~17:30(15:00~受付開始)

第三部 17:45~18:30(17:30~受付開始)

◆開催場所:渋谷区参宮橋青少年オリンピックセンター センター棟101教室
(参宮橋駅から徒歩7分・代々木駅からタクシー3分・渋谷駅からバス10分)
 https://nyc.niye.go.jp/

◆対象:制限なし ~大学生は第2部絶対来てほしい!~
※お申込みが200名に達した時点で〆切とさせて頂きます。


◆講演会構成:
第一部 『2019年夏・冬ツアー(第57弾・第58弾)の事前説明会』
この夏はアンコールワットとハロン湾が、冬にはアルハンブラ宮殿とサグラダ・ファミリアが君を待つ!

2019年の二大ツアー!8月後半のカンボジア・ベトナムツアー、3月初めのスペイン周遊ツアー。その詳細が発表されます。みどころ、お値段、ツアーの特別が60分で一挙紹介されます!ゆきお先生直々の説明会です😋

 

第二部『第48弾:2019年上半期☆国際情勢無料講演会』

【今年の演題】
①プーチン・トランプ・金正恩と自由朝鮮はどこへ向かうのか?
②テロの行方 ~広がる脅威、深まる遺恨~
③Brexitは延期して…欧州危機は対岸の火事ではない
④支配する人間への反撃?民衆の心に異変…スーダン・中米・パリ、そして池袋での事件に共通すること

なんとなく、テレビやネットで読んだ受け売りで知っているふりをしていませんか?大学生だからまだ大丈夫、社会人だからそのくらい知っているって、そんな勘違いをしていませんか?

すべて、世界史から始まっていて、世界史に帰結するのです。

忙しいとか予定があるからって言って、この無料特別講演会に来ないのは本当に損してます。というか、残念すぎます。

 

第三部『今、新1・2年生に伝えたい会』
~勝ち組と思える人間になれ!~

経済は病み始める中、就活は変わり、学生は選別され、勝ち負けがはっきり分かる

大卒は飾りであり、大学名は足かせになる

君は今から何ができるのか?

受付フォームはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhH3dzEYWf2lxeLh0IMdJ6TVMvITQTbNZApbEHoxFoKWaFFQ/closedform

皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!

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vol.32 ~新たな独裁者の誕生は必然~

参考URL https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45885326?fbclid=IwAR3cZrZM1eHk2LxMWIFy7kgo8Q9zNMCtwIIplpDLi_vyA0NDaB25QXtsdxU

32_サウジアラビアはなぜ西側にとって大事なのか5つの理由

政府に批判的なジャーナリストが殺された。しかも領事館内で、さらにはイスラームでは最もタブーとされる遺体の切断まで。イスタンブルのサウジアラビア領事館で起きた出来事が、しかも所謂暗殺処理部隊がイスタンブルに送り込まれた事実があるのにもかかわらず、サウジアラビア王家が全く関わっていないわけはないだろう。

しかし、本記事にもあるように、この事件を強く批判するトルコもアメリカも強い制裁は行えない。最後は「ならず者の仕業」で片付くことになるだろう。

さて、透明性の強い(いささか疑問だが(笑))国に住む我々は、自由と透明性は当たり前に主張できると思っているが、世界の7割以上は、それに当てはまらない。

無論、宗教的に自由がないことは各々の宗教の問題だが、政治的指導者が反対勢力を排除する構造はオリエント~ギリシア・ローマ時代から変わらない。

今回関与が噂されているサルマン皇太子の父で現国王のサルマンも、1932年にサウジアラビアを建国したイブン=サウードの25番目の子として、兄弟の歴代国王と同様に多くの反対勢力を抹殺し国王になった。穏健王政と見られている湾岸諸国やヨルダン王国・モロッコ王国、タイ王国でさえ、王家批判に対する処罰は厳しく、ニュースにならないだけで抹殺された人は数えきれない。

無論、共和制の独裁者に至っては紹介するほどでもないが、ロシアのプーチンをはじめ、北朝鮮も中国もエジプトも勿論、今回強く批判しているトルコのエルドアン大統領でさえ、同様な事件を起こしている。シンガポールやミャンマーでさえ、政府批判はご法度に近い。

つまり、グローバルスタンダードが「人間が理想と思っている世界」にはなっていないということ。ん~もしかすると、「アラブの春」のように理想を求めたがゆえに破壊的な社会になり結局回帰した例をみると、「自由と透明性」が最終的に果てしない個々人の欲望を生み出し、新たな権力を生むアイテムになっている気もする。

「独裁」が良いわけはない。しかし、末端レベルで生活している国民にとってみては「自由と透明性」より「安定や幸福度」の方が重視されるのかもしれない…

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45885326

 

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【イベントレポート】マチュピチュ&ウユニTour説明会

こんにちは!佐藤幸夫事務局でイベント運営を担当している寺道です。
今回は10/30(日)に行われた『マチュピチュ&ウユニTour説明会』の要所をまとめて、お伝え致します。

Tour説明会の様子

ツアー受付フォームはこちら

ツアー史上初、「全員現地参加」となった第56弾のWHATスタディーツアー。
(勿論、不安な方はスタッフと同じ飛行機のチケットを予約し、日本・ペルー往復ともスタッフが同行致しますので、ご心配なさらずに!)

そのため、ツアー受付の形態も大きく変わることになりました。
大手四社が作るペルー&ボリビアツアーの平均参加費用より20万円近くの値下げを可能にするために、
皆様自身で、飛行機を取って頂くというご協力が必要となります。

以下に、この度の説明会でお配りした資料と、説明会の要所を映した動画を掲載致しましたので、
ツアー参加をご検討の方は、必ずご確認ください。

tour_detail_アートボード 1

ツアー受付フォームはこちら

ツアー受付は10月28日より開始されていて、既に参加お申込みをされた方は15名程いらっしゃいます!
一定人数に達した場合は、ツアー受付を締め切らさて頂きますので、お早目のお申込みをオススメ致します。

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

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2018年下半期 ツアー説明会&国際情勢講演会

みなさん、こんにちは!
佐藤幸夫先生事務局のイベント担当の寺道です。

10月28日に、来年の春に行われるペルー&ボリビアのツアー説明会と、
2018年下半期の国際情勢講演会を開催致します。

以下に、開催日時と場所、講演会の構成について、
詳細を記載させて頂きましたので、ご確認ください!

受付フォームはこちら→http://ux.nu/db7Lz

◆開催日時:10月28日
第一部 13:30~14:30(13:15~受付開始)
第二部 15:00~17:00(14:45~受付開始)

◆開催場所:日本文化交流財団 代々木会議室

※注意
今回の国際情勢会は、いつも開催している参宮橋のオリンピックセンターではなく、
代々木駅(JR・大江戸線)・北参道駅(副都心線)から徒歩数分のセミナー会議場となります!
お間違えないよういらっしゃって下さい。
場所はこちらのHPより確認頂けます。
https://www.nihonbunka.or.jp/access/

◆講演会構成:
第一部 第56弾WHATスタディーツアー『マチュピチュ&ウユニツアー』
    『大人の学び旅』の事前説明会(2019年はエジプト)

※今回のツアー説明会はとても重要ですので、できる限りご参加下さい。
教え子限定のツアーではありません。地方の方も、お友達をお誘いあって、
ぜひご参加下さい!

とにかく高いこのツアーを最強に安くするために、ツアー史上初、「全員現地参加」に致しました。
(勿論、不安な方はスタッフと同じ飛行機のチケットを予約し、日本・ペルー往復ともスタッフが同行致しますので、ご心配なさらずに…)。
そのため、従来とは受付方法が大きく変わりますので、ツアー参加のご意志が少しでもある方は是非ともご参加下さい。
ツアー初参加を希望される方もご参加されることを強くお勧めします。
ちなみに、大手四社が作るペルー&ボリビアツアーの平均参加費用より20万円近く値下げするつもりです。
そのために、皆さまのご協力をお願いすることになります。

どうしても、ご参加できない方は詳細を記したモノを後日配信致しますので、28日(日)までお待ち下さい。
本当に、この値段では絶対にいけないツアーを佐藤幸夫の人脈と秘策を使って催行します。
今行かないと必ず後悔します。もう、このツアーは2度とやりません。あの「マチュピチュとウユニ塩湖」ですよ…
ゆきおを信じて、28日(日)に説明会にご参加下さい!

第二部 『国際情勢特別講義』(世界史から国際情勢を知る)

就活前の大学生、仕事に追われニュースが分からない社会人を救います。
池上彰氏には絶対負けない自信の国際情勢講演会になります!
ワクワクしながら、ご参加下さい。
2018.5~10に起こった出来事の中から、知っているようで実は分かっていない出来事の歴史的背景を、
「高校の教科書レベルの世界史」から紐解いていく講義です。
2時間で「4つの出来事」~米朝中とその歴史、ミャンマーの問題、ポストシリア、サウジ×イラン…少し日本も…
受付はこちらから
http://ux.nu/db7Lz
沢山のお友だちをお誘いの上、ご来場ください。
皆さまにお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
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vol.31 ~人を笑顔にさせるための勇気~

参考URL https://www.asahi.com/articles/ASLBH23CPLBHUHBI00B.html

SUGIZOギターパレスチナ

僕は楽器は苦手ですし、パフォーマンスで彼らを幸せにできる術はありませんが、なんだか、
先を越された気はしました(笑)。

ある意味、歴史的にも宗教的にも日本人だからできることを、SUGIZOさんはやってのけました。しかし、これは始まりに過ぎません。

勇気を持って人を笑顔にさせることっていいなあ~と思っているので…世界の権力者がそういう気持ちを少しでも持っていれば、歴史は変わると確信しています。

by 世界史講師 佐藤幸夫

http://www.afpbb.com/articles/-/3177522

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