私はマチュ・ピチュの回し者ではないし、在住のガイドでもないし、ましてや南米考古学者ではない(笑)
でも、1年で3回もマチュ・ピチュを訪れる機会が来るとは思わんかったなあ。
今回は下準備が早かったので、ワイナ・ピチュ入山の予約もできました。その他、手配はフェデリコ(ペルー人のお友だち兼ガイド)に任せ、イタリアからパリ経由でペルーに入った私は、翌日の3/3、クスコで皆と合流し、仲良し8人組の卒業旅行が始まりました。あ~いそがしいそがしf(^_^;
仲良し4年生は、怪獣みたいにうるさいけど、素直なよゐこの集まり(笑)。ウユニから合流の3人は謎のゲリ子(多分、高山病とウイルス性腸炎)に変貌しており、ナスカ組の数名はセスナに殺られてゲロ子(合流時には復活)に堕ちておりました(笑)。
しかし、まあ~元気。高山病だあ~と騒ぎ、更に悪化するのも面白い。予報は雨だったのに、奇跡的にも、マチュ・ピチュもクスコもプーノのウロス島も青空全開。観光が終わって移動中に大雨☔。excellent!
先日ブラジル人の子に振られたらしいフェデリコは夏頃に嫁を見つけに日本に来るとのことなので、42歳&南米混血&身長175㎝&子持ちバツイチでOKな女性を募集することが、今回のゆきおの使命となった。
minitourの方はというと、娘たち7人の動きがノロ過ぎて何事もtimeover( ̄▽ ̄;)、加えて体力無し子さんもおり、かなりしんどそう(;´Д`)ハァハァで、オンブしてあげたくなるくらい可哀想でした。けど、一生に1度来れるか来れないかの世界遺産を見た時のこの子たちの顔は堪らなく美しい。
残念ながら、マチュ・ピチュやクスコにおける「ゆきおの遺跡解説」は30%に短縮されてしまいましたが(笑)、スケジュール通りことは進み、あとはギャーすかギャーすか、やってもらいました(笑)。唯一の男子1人参加の子(けんじ君)、娘7人のおもり、ご苦労様でしたあ~(笑)<(_ _*)>
そして、3月7日午後、少し入国と荷物受け取りに戸惑いましたが、2人離団で7人連れて、無事にMexico tour組に合流しました。
メキシコシティとテオティワカンには3年ぶりのご対面( v^-゜)♪。中南米ではペルーよりも訪問回数の多い国、しかも日本人のスルーガイドさん付きなんて~とっても楽チンなtourになるかもなあ~と期待。
しかし、代ゼミからmailが。。。
「フォロトレの原稿、お待ちしています」
「夏期テキストの締切は3/31です」
(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
こんなところに天敵がおったとは・・・(涙)
追伸)
沢山の受験生から合格&進学の連絡を頂きました。勿論、喜びのmailもあれば、悔しいけどこれから頑張るmailや、来年もお願いしますのmailも。内容もそれぞれ。前向きもあれば、後ろ向きな子も。
ただ1つ思うこと。
受験結果はゴールではなく、アドバンテージをどのくらい得たかに過ぎない。
多くの先輩たちが30前後になって気付くことがあります。言葉にはしにくですが。。。
それは、自分のやって来たことに誇りを持てる生き方をし続けること。他人に見せる人生ではなく、自分で自分を見つめたときに、正直な姿であることが大切であること。
ね、アラサー過ぎの教え子の皆さん!
では、メキシコtour、始まります(^-^)v