第28弾 ヴェトナム・カンボジアツアー

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第26弾 イスラエルツアー

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第21弾 ウィーン・トルコツアー

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第18弾 イタリアツアー

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第16弾 江南ツアー

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第12弾 エジプトツアー

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第05弾 ペルーツアー

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20世紀写真

 


 

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ゆきおゼミ「最後の会」申込み締め切り(12/14)直前メルマガ

先日、下見を終えました。会場の雰囲気は、まさに結婚式の披露宴レベルかもしれません(*´ー`*)。
さて、「最後の会」申込み締切まであと2日となりました。
最後の確認事項をご連絡します。
12/14を以て参加受付は締切となりますが、1/17(日)の仕事のお休みがまだ分からない方は、1/4(月)までにご連絡頂ければ追加参加は可能です。
お友達との予定を調整した上でお早めにご連絡頂けると助かります。
12/14までにご予定がわからない方で参加のご意思がある方は、申し込みフォームの「メッセージ」欄に、いつまでに正式に予定が決まるかの目安をご記入した上、ご連絡いただけると助かります。
お忙しいかと思いますが何卒よろしくお願いいたします。
また、お子様の料金はゆきおゼミで負担致しますので、子連れのご参加も歓迎致します。
キャンセル料金は1/4の15時から発生致しますので、とりあえず、お申し込み頂ければ嬉しいです。
※ただし、直前で参加できなくなる心配のある方は、考慮いたしますので、気軽のご相談ください。
現在参加者は合計で138名
1番多いのが11期、少ないのが3,4期です。
すでにご参加を決められている方は、同期へのお声掛けをしてもらえると嬉しいです。
ゼミ内で結婚された方、お付き合いされている方、ご兄弟・姉妹の方が沢山参加されているのを見て、心から嬉しく思っています。
人生は何で形が決まるのか分かりませんね?
ゼミが無くなってからも、佐藤幸夫を末永く宜しくお願いします。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
■日時
 1 月 17 日(日)
13:00 ~ 15:30
■申込受付・会の詳細についてはコチラから
ゆきおゼミ「最後の会」イベントページ
http://yukkyworld.info/?p=781
【スタッフより】
会の開催当日までに参加者のコメント(掲載許可を頂いたもの)を掲載したり、昔懐かしのツアー写真をアップしていきます。ぜひチェックしてみてください(o^^o)♪

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11月のWorld News

イタリアのミラノやローマで多くのイスラーム教徒らが、パリで起こった同時多発テロの犠牲者らと連帯を示すための平和集会やデモを行った。パリの犠牲者を悼み1分間の黙祷で始まった集会において、参加者たちはアラーの名の下に繰り返される暴力を非難し、「私たちは敵ではない」など声を上げたとAFP通信は伝えている。「ムスリム」=「テロ」とまでは言わないが、「テロの可能性がある」という印象が植えつけられつつあることは否めない。もともと、「ムスリム」の風習や様相などに違和感を持ち、意味の分からぬ「恐怖心」を勝手に抱く人間は世界にも少なくなく、相手を理解しようとする前に、拒絶してしまう。残念な話だが、自国の文化を中心に学び続けてきた国民であればあるほどその傾向は強く、「国際的」な興味への欠如としか言いようがない。

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しかし、イスラーム国のSNSによるプロパガンダに共鳴し、その考え方に陶酔していくヨーロッパ在住のイスラーム教徒が増えつつあることも事実である。社会の歪みが人間の心の歪みを大きくし、反社会的な行動に駆り立てるメカニズムは今に始まったことではない。夢を抱いてヨーロッパ世界に飛び込んできたアラブ系の移民が、想像以上の西欧世界の排他性に夢を打ち砕かれ失望する。元々気の短いアラブ系の人々にとっては反西欧思想に傾斜するのに時間を要さないし、ネットワークの強いアラブ系の人々が地下グループを拡大させることも容易である。

今回の同時多発テロが、外国人のほとんどいないパリ10区・11区で起こったことは注目に値する。彼らの目的がイスラーム国の掲げるヨーロッパ世界への挑戦でなく、そのヨーロッパ社会に溶け込みたくても溶け込みきれなかった挫折感から生まれた憎悪だった可能性は高い。今回のテロにおいて、イスラーム国のプロパガンダはあくまでも引き金の1つだったに過ぎず、テロの根源自体はヨーロッパ移民社会の歴史の中に根付いているのではないかと懸念してやまない。

 


 

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